ベビーカーを長持ちさせる方法

執筆 Peter Crona更新

ベビーカーを長く使うためのメンテナンスを考える代表画像。

ベビーカーは屋外で使う道具なので、汚れ、雨、砂、食べこぼし、段差、車載で少しずつ傷みます。長持ちさせるには、特別な手入れよりも、壊れやすい部分に負担をためない日常管理が効きます。

ベビーカーを長持ちさせるには、濡れたまましまわない、車輪とブレーキを定期的に確認する、砂や食べこぼしをためない、折りたたみを無理に押し込まない、耐荷重を守る、直射日光や湿気の強い場所で保管しないことが基本です。

まず乾かす

雨の日のあと、濡れたまま畳んで玄関や車に入れると、布、金属部品、においに負担がかかります。帰宅後に幌やシートを広げ、できるだけ風を通して乾かしてください。

完全に洗う時間がなくても、濡れたまま密閉しないだけで傷み方は変わります。

車輪まわりを見逃さない

車輪は最も汚れと衝撃を受ける部分です。髪の毛、砂、小石、泥が絡むと、押しにくさや異音につながります。定期的に車輪を回し、引っかかりがないか確認します。

ブレーキも同じです。効きが弱い、戻りが悪い、片側だけ違和感がある場合は、説明書に従って清掃や点検をしてください。

食べこぼしは早めに取る

スナック、飲み物、砂はシートの隙間に入りやすいです。放置するとにおいや汚れだけでなく、虫やカビの原因にもなります。

毎回完璧に洗う必要はありませんが、目立つ食べこぼしをその日のうちに取る習慣は効果があります。

折りたたみを無理に押し込まない

折りたたみが固いときに力で押し込むと、ヒンジやロックに負担がかかります。荷物が挟まっていないか、シートや幌が正しい位置か、車輪の向きが邪魔していないかを確認します。

車に積むときも、重い荷物でフレームを押しつぶさないようにしてください。

耐荷重を守る

子どもの体重だけでなく、荷物かご、ハンドルに掛けるバッグ、ステップ、アクセサリーの重さも負担になります。ハンドルに重い荷物を掛けると転倒リスクも上がります。

耐荷重を少し超える使い方を続けると、フレームや車輪に負担が蓄積します。

保管場所を選ぶ

直射日光、湿気、極端な暑さ寒さは、布、プラスチック、ゴムに負担をかけます。屋外保管しかできない場合は、雨ざらしを避け、カバーを使い、できるだけ乾燥させます。

長期間使わないときは、清掃して乾かしてから保管すると、次に使うときの状態が変わります。

まとめ

ベビーカーを長く使うコツは、壊れてから直すことではなく、濡れ、汚れ、砂、過荷重、無理な折りたたみをためないことです。高いモデルでも安いモデルでも、毎日の小さな扱いで寿命は変わります。